姫路市は、第38回和辻哲郎文化賞の受賞作を発表しました。一般部門は日比嘉高・名古屋大学大学院人文学研究科教授、学術部門は渡名喜庸哲・立教大学文学部教授が受賞します。授賞式と記念講演会は令和8年3月1日午後1時30分〜午後4時に姫路市で開かれます。

一般部門の受賞作は、日比氏の『帝国の書店 ―書物が編んだ近代日本の知のネットワーク』(2025年8月7日刊、岩波書店)です。学術部門は、渡名喜氏の『レヴィナスのユダヤ性』(2025年2月20日刊、勁草書房)が選ばれました。応募点数は一般部門107点、学術部門72点でした。

記念講演会は鷲田清一氏が講師を務め、演題は「『しんがり』の心構え―地域社会と『私』」です。参加申込は姫路文学館ホームページの申請フォーム、または往復はがき(1人1枚)で受け付け、郵便番号・住所・氏名・電話番号と「第38回和辻哲郎文化賞授賞式参加希望」を明記して送付します。

同賞は姫路市制百周年と、姫路出身の哲学者・和辻哲郎(明治22〜昭和35)の生誕百年を記念して昭和63年度に創設されました。3月1日の催しを通じ、和辻哲学の現代的意義の発信と研究者育成、市民の文化的関心の広がりが注目されます。

【イベント情報】
イベント名: 第38回和辻哲郎文化賞 授賞式・記念講演会
日時: 令和8年3月1日(日曜日) 午後1時30分〜午後4時00分
会場: 姫路市市民会館 大ホール
申込先/問合せ: 姫路文学館(〒670-0021 兵庫県姫路市山野井町84番地、TEL:079-293-8228)
詳細URL(姫路文学館ホームページ): https://www.himejibungakukan.jp/0210

PRTIMES

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